【2024年パリオリンピック】サーフィン日本代表選手4人とは?

サーフィン

2020年東京オリンピックで初めて正式競技となったサーフィン。2024年パリで開催されるサーフィン競技は、7月27日から8月8日までの期間内に4日間に渡り実施されます。そこで気になるのは出場選手ですね!さてどんな選手が正式に内定したのでしょうか?

出場選手4人とは?

日本の出場枠は男子3人、女子1人となりました。

松田詩野 選手

神奈川県茅ケ崎市出身の22歳。6歳の時に両親の影響でサーフィンを始め、中学2年生でプロ公認資格を取得。中学3年時にプロへ転向し、2019年第1回ジャパンオープンで初代女王となりました。華麗なレールワークを得意とし、ダイナミックなターンが持ち味です。キュートな外見は男女問わず人気で、SNS/Instagramフォロワーは11万⼈を超え、プロサーファーとして国内最多フォロワー数を誇ります。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shino Matsuda(@shinomatsuda)がシェアした投稿

日本人女子としては唯一の出場選手。サンミュージックに所属して、芸能活動もしています♪

五十嵐カノア 選手

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身で日本人の両親を持つ26歳。2018年に日本国籍を取得しました。3歳でサーフィンを始め、6歳で初出場したローカルコンテストで優勝、最年少の9歳で強化選手としてUSAチーム入りを果たしました。東京五輪では日本代表としてサーフィン競技に出場し銀メダルを獲得。空中で横回転する「エアリアル」を得意とするアグレッシブなサーフィンスタイルです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kanoa Igarashi(@kanoaigarashi)がシェアした投稿

稲葉レオ 選手

千葉県一宮町出身の27歳。父親はプロサーファーの稲葉康宗さんで、一宮町でサーフショップ「DEEP SURF」を経営しています。父親の影響で5歳でサーフィンを初め、2010年の13歳当時最年少でプロデビューを果たし、15歳からは各国の世界ツアーに参戦。パワーをいかしたダイナミックなサーフィンが持ち味です。

コナー オレアリー 選手

オーストラリア出身でオーストラリア人の父と日本人の母親を持つ30歳。母親はサーフィンの元日本チャンピオンの柄沢明美さん。2023年に日本国籍を取得しました。191cmの長身の体格を生かした力強いサーフィンが持ち味です。

因みに2020年東京オリンピックの出場選手は、五十嵐カノア選手・大原洋人選手・都筑有夢路選手・前田マヒナ選手です!

大会会場はどこ?

開催場所はタヒチ島チョープーです。

チョープーは、南太平洋にあるフランス領ポリネシア最大の島、タヒチ島の南西海岸の村です。

「チョープス」とも呼ばれるチョープーの波は、およそ400m沖合の場所で見られる世界で最も有名なリーフブレークで、美しいチューブを巻くことで知られています。

出典:オリンピック公式サイト

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました